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2005年4月に尼崎市から市立武庫北保育所の民営化を受けて
「むこっこ北保育園」(90名定員)が新設開園しました。

①     年齢別クラス編成をしていること、それぞれの年齢の発達に応じた保育カリキュラムを基本にしています。

         他園との交流、劇団を招いて観劇等を積極的に取り組みます。

②     子供の生体リズムに合わせた生活リズムの確立を保育デイリーに位置付けています。

         午睡は午前10時30分から11時50分の約1時間、午後は戸外保育を重点活動とします。

③     四季の行事を発達の節として取り組みます。

④     給食について

       ◎食事内容を豊かに、一米飯、一汁・二菜、添加物食品を除き、安全な食材と栄養のバランス、

  日本の伝統的な食文化を受け継ぎ、子供たちの楽しい食事・求職に心がけています。

  ◎食器は陶器・木製、箸は南天・竹など安全性と日本の食文化の継承。

給食は栄養たっぷりで美味しい。好き嫌いがなくなります。

色々な体験が出来、子供達ものびのびしています。

(入園1歳~6歳卒園)

 



むこっこ北保育園で過ごした6年間、子供達は様々な経験をさせて頂きました。
 まず、入園した0~1歳児は、静かで陽当たりの良い広いお部屋でゆったりと保育をして下さいます。
給食も離乳食から進めていき、母乳の管理もしてくれます。
2歳児からは1階のお部屋で元気に過ごします。
毎年行事ごとのイベントがあり、保護者も参加してとても楽しく安心して子供を預ける事が出来ました。
家では出来ない炭火で焼くサンマパーティは毎年楽しみのイベントの一つ!
美味しいサンマをおかわりしたよ!と、嬉しそうに話す子供が羨ましかったです。ご近所の皆様には煙等でご迷惑をお掛けしていたと思いますが、皆さん快く受け入れて下さり有り難く思っていました。
卒園して小学校にあがり思う事。
むこっこ北の卒園児は活発で物怖じしない強くて優しい子供に育っていると思います。
跳び箱や鉄棒も積極的にさせてくれていたので、学校でもちょっと自慢です。
給食も自然の食材を使い、とても工夫されていたので好き嫌いなく、給食も問題なくなんでも食べられます。
子供にとって何が大切なのかを第一に考えて保育してくれる明るい保育園だったなぁと、卒園してしみじみと感じています。

(入園5か月~6歳卒園)

園庭の広さ、あの広さはなかなかないとおもいます。あと給食がおいしい。ドレッシングも手作りです。しかも簡単。レシピもらって卒園した今でもつくってサラダもりもりたべてます

(入園3歳~6歳卒園)

①子供を保育園に入れるにあたって、いろいろ 住んでる地域の近くの保育園を調べました。

子育ては初めてでした。

まず最初に食を大切にしたいなぁと思っていたので、毎日食べる給食、おやつなど、

むこっこ北保育園では和食中心、一汁三菜、そして手作りのおやつ、給食の先生方の愛情こもったものです。

②保育園では珍しい午前中のお昼寝。早寝早起きの習慣は成長期の子供たちにはとても大切なことで、お昼寝が午前なので午後にしっかり遊んで夜の睡眠に影響がありません。

そのおかげで小学校へ入学しても、早寝早起きの習慣は続いてます。

③園庭が広くて全園児が同時に外へ出て思いっきり走り回って遊ぶことができます。

そして園庭の果樹の木、季節ごとに実がなり、園児たちがみんなで味わって四季を感じることができます。

④朝、登園して順番に0歳児以外はホールや一つのクラスで遊び、時間になると、ホールでリズム運動や、ホールの雑巾掛け、朝からたっぷり体を動かします。

(入園2歳~6歳卒園)

・給食が和食中心で、材料にこだわってとっても美味しいところ。

・お芋堀りやさんまパーティーなど季節を味わえる行事がいっぱいあるところ。

 (特にさんまパーティーは他の園のママにとっても羨ましがられます!)

・布オムツなので、不快感が分かり自宅でのオムツ外れがとっても楽。

・節分には本物の鬼が来て、年長さん達の団結力が強まり、弱い者は守ってあげないと、という気持ちが育つところ。

・型にはめない伸び伸びとした演技で生活発表会が行われるところ。

・運動会では体を育てる伸び伸びとした演技が行われるところ。

・絵本や紙芝居のみで、TVなど一切見せないところ。

・園庭が広く、思いっきり走って遊べるところ。

・植物がいっぱいあり自然の味を楽しむことが出来て、また植物は大切にしないといけない気持ちが育つところ。

・泥遊びや小麦粉粘土など感触遊びを思いっきりさせてくれるところ。

・先生達がみんな明るくとっても優しいところ。

・おやつが全て手作りであるところ。

・懇談会などで、子連れでも保育してくれるところ。

・合宿がいっぱいあるところ。子供達が楽しめるようにとっても工夫してくれるところ。

(入園1歳~6歳卒園 入園9ヶ月~3歳在園)

 

 

・広い園庭で思い切り遊べるところ(車通りも少なくて安全)

・食育に力を入れているところ(2回ぐらい食べたけど、おいしいです)

・先生が一人一人の個性を分かって向き合ってくれてるところ

・トイトレが早くから行われてるところ(布オムツ洗うの大変ですが・・)

・先生同士仲良さそうで、園に活気があるところ(明るい)

(入園1歳~4歳在園 入園1歳~1歳在園)

 

子供が成長するにあたって大切な、早寝早起き・食育・基礎体力作りに力を入れていて、季節の行事や体験をたくさんさせてくれて五感を育ててくれる、とても良い保育園です。

給食、おやつは全て手作りで、和食が多く、加工食品は使わず、旬の食材を使ったバランスの良いおかずがたくさんでます。白ご飯は麦と白米を混ぜています。

園庭には実のなる木がたくさんあり、採った実でジャムやジュースや梅干しを作ったり、四季折々のクッキングをたくさんするので自分で採って作ったものを食べる楽しさを教えてもらえます。

園庭が広いので、泥んこ遊びや鬼ごっこなど外でいっぱい遊び、伸び伸びとしています。

園の周りは自然がたくさんあり、よく散歩に出かけて虫採りなどもよくしています。

 体作りは0歳の頃からしています。

ハイハイをいっぱいするところから始まり、全身を使った遊びをずっとしているので、年長さんになると竹馬や竹のぼり、跳び箱など、みんな出来るようになります。

 他の保育園ではあまり聞いた事がない、早寝早起きの生活リズムを作るために午前睡をしています。

午前中に寝て、一番お天気の良いお昼からたくさん遊び、疲れて夜は早く寝る。といった生活リズムを奨めていて、リズムに慣れるまでは少し大変ですが、成長するにつれてそれが当たり前になり、小学校に入っても夜早く寝ます。

成長ホルモンの分泌が活発になるゴールデンタイム22時にはぐっすり寝ています。

 集団生活の中でたくさんの行事や遊びを通して、基礎体力も付き、友達と助け合い・思いやる気持ちが育ち、食べ物の好き嫌いも少なく、小学校に上がった時に困る事がほとんどなく、むこっこ北保育園に行かせて良かったと思いました。

(入園0歳~6歳卒園 入園0歳~4歳在園)

 

 

 

 

午前睡である事、布おむつな事、食事(食育)の事、親としてありがたい事がたくさんあるので感謝しています。生活リズムもとても大切な事を教えて頂き、脳にも体にも心にも良い生活ができていると思います。ブレブレだった私の育児も大切にすべき優先順位がわかって良かった点でもあります。

おもしろいイベントも多く、サンマパーティー、すもう大会、年中さんからの園内合宿(お泊り保育)など、子供達も楽しんでいたり、自信につながったりしています。本当にむこっこ北保育園に入れて良かったなぁと心から思います。

(入園3歳~5歳在園 入園0歳~2歳在園)

 

 

 

初めはたまたま近所にあったので11か月で入園しました。

入園してみて、給食が細かく月齢や個人の発達に合わせた離乳食になっていること、お座りできたらすぐにパンツになること、おやつはすべて手作りだということ、園庭にたくさんの実のなる木が植えてあって自分たちで採って食べたりできること、夏は毎日プールに入ること、0歳児クラスでも外にどんどんお散歩に行ったり、お芋堀や遠足にも行ってることなどなど保育園ってすごいな~と思って友人たちに話すとそんなことをしてくれているのは珍しいほうと知ってびっくりしました。

1歳児になると行事も増えて、秋には園庭で炭火をおこしさんまを焼くサンマパーティやお餅つきなどもあります。

2歳クラスからはクッキングも始まって楽しそうです。

遠くの公園まで歩いていって遊んで帰ってきたり、3歳の誕生日からは給食はお箸で食べるようになったりとずいぶんたくましくなります。

3歳児からは幼児さんと呼ばれ、給食当番をしたり、朝の用意も自分たちでやったりして、急に大きくしっかりしたように感じます。

4歳児クラスで行われる園内お泊り保育は、ほかのクラスの先生たちもみんなで取り組んでくれていて、帰りに渡されるお便りを読むだけで涙があふれます。

年長になると、春には自分たちでおにぎりを作ってお花見に行ったり、中山寺まで力水を汲みに行ったり、武庫之荘や宝塚の保育園まで歩いて遊びに行ったりと、毎日とっても楽しそうです。夏には山に合宿に行ったり、保育園に泊まって自分たちで夕食を作ったり、テントに泊まったり・・・イベントも盛りだくさん!

クッキングもずいぶん上手になっていて、クリスマスには一人1個ずつデコレーションケーキを作ったりもできるようになっていました。想い出が多すぎて卒園するのがとても悲しかったです。

むこっこ北保育園の周囲は自然が多く、昆虫やザリガニ、エビなども子供たちが簡単に捕まえることができます。秋には落ち葉に埋もれたり、ドングリをひろったりとたっぷりと自然に触れ合える恵まれた環境だと思います。

保育園は市営宮の北団地の中にたっていることもあって、通園時にお年寄りの方々に声をかけていただくのもうれしい出来事です。

家族や友人以外で顔見知りの大人がたくさんいるというのは、今の時代すごい財産だなと思っています。

(入園11か月~6歳卒園 入園9ヶ月~4歳在園)

*年齢表記は2017年1月現在のものです

*書式を統一するため年齢の表記を一部変更しています。

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